【FXチャートパターン一覧】継続パターンでエントリーチャンスを見極めよう!


おはようございます、TaroMaru☆です^^

 

前回は反転パターンについて勉強していきました。

今回は継続パターンです。

 

毎日楽しくチャートを見るためにチャートパターンについてしっかり勉強していきましょう♪

 

【FXチャートパターン一覧】継続パターンでエントリーチャンスを見極めよう!

 

チャートパターンって何?

 

チャートパターンは大きく分けて2つあります。

反転パターンと継続パターンです。

 

今日は継続パターンについて詳しく勉強していきたいと思います^^

 

継続のチャートパターン


 

フラッグは波形が、旗のような形になるチャートパターンです。

トレンド中の調整局面で発生します。

 

基本的には、トレンドと同じ方向にブレイクしていきます。



レクタングルは波形が、ボックスの形になるチャートパターンです。

2本の水平線、レジスタンスラインとサポートラインの間をいったりきたりしています。

 

保ち合いが終了すればほとんどの場合、トレンド方向へ動いていきます。

でもたまにレクタングルと思っていたら、トリプル・トップで反転してしまう、ということもありますので注意してくださいね^^;

 

レクタングルは、底値で買い、高値で売るといった取引をすることもできますが、基本的にはトレンドの方向に沿ったポジションを持つことをおすすめします。

 

3.トライアングル(ペナント)

 

トライアングルは、三角形の形になるチャートパターンです。

時間が進むに連れてボラティリティが減少していくので三角形の形になります。

 

2本の抵抗線が交差する前にブレイクする可能性が強まり、トレンドの方向への継続パターンとなることが多いです。

 

次の3つの基本的な形に分ける事が出来ます。


 ①シンメトリカル・トライアングル



シンメトリカル・トライアングルは、上昇のサポートラインと下降のレジスタンスラインの中で波形を作ります。


②アセンディング・トライアングル


アセンディング・トライアングルはアップトレンド中に出現しやすいです。

レジスタンスラインはほとんど水平で、少しづつ上昇しているサポートラインとの間で波形を作ります。

 

 ③ディセンディング(下降)・トライアングル



 

ディセンディング・トライアングルはダウントレンド中に出現しやすいです。

レジスタンスラインが少しづつ下降していて、サポートラインが水平、その間で波形を作っていきます。

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

継続パターンを知っておくと、乗り遅れたりすることなく相場に参加することができます。

しっかり頭に入れておきましょうね^^

 

反転チャートパターンも忘れずにね♪


それではまた! 今日のお話がみなさまのお役に立てれば嬉しいです♪

”Trend is your friends” 今週もTaroMaru☆と一緒にチャートと仲良くしていきましょうね(^O^)/


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